エンジニアの仕事が回らない原因は“やること”ではなく“捨て方”だった

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紹介している書籍・サービスは、私が実際に読んで/使って有用だと感じたものを中心に選んでいます。

困りごと

やることが多すぎて、どれも終わらない。頑張っているのに成果が薄い。

この状態を抜けるために読みたいのが『エッセンシャル思考』でした。

私が叶えたいのは「最小の時間で最大の成果」を出すこと。

そのために、何を優先して、何を捨てるべきかを学びたい。

読んだ本
『エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする』

紙(楽天ブックス)エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする


エッセンシャル思考とは?

著者は、エッセンシャル思考を「たくさんのことを成し遂げる」のではなく、「本当に重要なことに集中し、それを効果的にやり遂げる」考え方だと言います。

時間とエネルギーは有限なので、重要に集中し、無駄を削ぎ落とす。ここが目的です。

タスク過多の本当の問題

やることが多いのではなく、「捨て方」が決まっていないと崩れます。

重要度が曖昧なまま全部を抱えると、締切前に全部が重くなり、最後に全部落ちます。

今日からの実装(これだけで回す)

1)最重要を1つに固定する(MIT)

・今日、成果に直結するタスクを1つだけ決める

・それ以外は「捨てる/縮める/遅らせる」に振り分ける

→ “今日はこれが終われば勝ち”を作るのが先です。

2)やらない判断基準(迷わないためのYes/No)

次のどれかに当てはまれば、基本は「やらない/保留/縮める」です。

・目的が1文で言えない

・終わり(成果物)が定義できない

・前提が揃っていない(依存が未解決)

・“念のため”だけで成立している

3)「早く小さく始める」

大きいタスクほど、完成を狙わず“最小の一手”で着手します。

締切の2週間前に10分だけでも動くと、後半の負担が分散されます。

断る/縮める/遅らせるの言い回しテンプレ

・捨てる:「今回の目的に直結しないため対象外にします」

・縮める:「最小構成で出して、必要なら次回拡張します」

・遅らせる:「着手条件は○○です。揃い次第着手します」

エンジニアの現場に当てはめる(“早く小さく”の具体例)

・要件:初回MTG後15分で「決定/未決/質問」を3列メモ

・実装:いきなり全部作らず、骨格(I/F・主要フロー)を先に作る

・ドキュメント:毎日10分で「変更点/判断理由/影響/ToDo」を残す

・テスト:後回しにせず、小さく作って小さく通す

読んだ本
『エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする』

紙(楽天ブックス)エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする


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まとめ

タスク過多の解決は気合ではなく設計です。

「最重要を1つ」+「やらない基準」+「早く小さく始める」を回すだけで、仕事は現実的に軽くなります。

本日はここまで。では、また次の記事でお会いしましょう。

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