VPNがすぐ切れる原因は「LAN瞬断」だった

※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

導入:VPNが落ちる前に落ちてた

オンライン会議中にVPNが途切れると、復帰するまで地味にイライラしますよね。

しかも頻繁に落ちると、待機時間で集中力が切れて、生産性も落ちます。

で、最初はVPN設定を疑ったんですが、これ、順番が逆でした。

下の通信(有線リンク)が1秒でも落ちたら、VPNは必ず落ちます。

この手の不具合で一番しんどいのは「原因が曖昧で、疑う場所が増える」こと。

ってことで、切り分けを『短い手順』に固定して潰しました。

結論:犯人はLAN瞬断だった

結局、VPNが切れていた原因はVPNではなく『有線LANの瞬断』でした。

そして最終的には『LANケーブル交換で再発ゼロ』になりました。

次に読む
LAN瞬断の対処は、結局『有線をちゃんとする』が効きました。
LANケーブル1本で、机も気持ちも締まった話をまとめています
LANケーブル1本で机が締まった話 を読む →

原因:ゲートウェイが揺れてる

前提として、VPNは「上に乗ってるだけ」です。

下(有線リンク)が落ちたら、上(VPN)は必ず落ちます。

なので最初に見るべきは『ゲートウェイ(社内LANの入口)まで安定してるか』。

ここが揺れているなら、VPN設定を触っても意味がありません。

今回の事実はこれです。

・Intel(R) Ethernet Connection (23) I219-LM で

 Network link is disconnected

 Network link has been established at 1Gbps full duplex

 が出る(リンク断→復帰が起きている)

・pingでも

 要求がタイムアウトしました

 一般エラー

 が混ざる(送信できない瞬間がある)

この時点で「VPNの問題」じゃなく「物理(端末〜壁口〜スイッチ)」が濃厚になります。

あるある:疑う順番で沼る

この手の障害、あるあるはだいたいこれです。

・VPN設定から触り始めて、情報が増えるだけで確証が取れない

・ドックやUSB-LANを疑って、結局「壁直挿しでも落ちる」で振り出しに戻る

・上流回線を疑い始めて、関係者が増えて収拾がつかなくなる

・ログは見たのに「時刻」と「症状」を揃えず、説明が通らない

要は、仕事量の問題じゃなく『切り分けの順番』の問題なんですよね。

ここで、迷わない順番を固定します。

まず何を疑うか(迷わない順番)
  • 1.LANケーブル(交換で一発解決が多い)
  • 2.壁口〜スイッチのポート(差し替えで切り分け)
  • 3.端末側のNIC(省電力設定、ドライバ)
  • 4.ドック/USB-LAN(経由しているなら悪化要因になりやすい)
  • 5.上流回線(ただしゲートウェイが落ちるなら優先度は下)

「考え直す」と決めて変えたこと:問いを1つ挟む

VPNが落ちたとき、あなたは最初に『下(有線リンク)』を見ていますか?

答えを出さなくていい。問いを挟むだけで効く

今日やることは1つだけにします。

『ゲートウェイにpingを当てて、落ちるか落ちないかだけ確定する』

手順(これだけ)

・ipconfig で Default Gateway を確認(例:192.168.1.1)

・ping -t 192.168.1.1 で監視

判定

・ここで「一般エラー」「タイムアウト」が出る

→ ローカル(端末〜壁口〜スイッチ)が落ちている

→ VPN設定の話ではない

この一発で、疑う場所が激減します。

次に読む前:不安は曖昧さで増える

今回しんどいのは、通信が「ずっと死ぬ」じゃなくて『一瞬だけ死ぬ』ことでした。

一瞬だと、上(VPN)で症状が出るので、下(有線)に目が行きにくい。

でも、ゲートウェイpingとNICログで「ローカル落ち」を確定できると、状況が急に整理されます。

つまり、曖昧さが消えると不安も薄れます。

次に読む
原因が曖昧だと、不安だけ増えて手が止まりませんか?
次の記事で『記録→規模感→次の一手』の順番を固定して、迷いを減らします(やることが増えない形で)。
次に読む:関連する記事を読む →

まとめ:能力じゃなく順番だった

・VPNが切れる原因は、VPNではなく『有線LANの瞬断』だった

・ゲートウェイpingとNICログで『ローカル落ち』を確定できる

・最後はLANケーブル交換で再発ゼロになった

・この短い手順を持っておくと、次から迷わない

おすすめの記事