説明しているのに話が通らなくて消耗していた自分が「論点を考え直す」きっかけになった話

※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

導入

ちゃんと説明しているつもりでした。

資料も用意したし、順序立てて話している。

それなのに、なぜか話が通らない。

  • 会議で説明したはずなのに、別の前提で話が進む
  • 「つまり何が言いたいの?」と聞き返される
  • 結論を言ったつもりが、論点がずれて返ってくる

自分の説明が下手なのか。

伝え方が悪いのか。

そう思って、

さらに丁寧に、さらに詳しく説明するようになりました。

でも、状況はあまり変わりませんでした。

結論

私は一度、「論点」を考え直すことにしました。

話し方や説明力の問題ではなく、

そもそも、何を論点として話していたのか

そこを見直す、という判断です。

なぜ消耗していたのか

今振り返ると、原因はシンプルでした。

  • 自分と相手で、前提にしている論点が違っていた
  • 「何を決めたい話なのか」を共有できていなかった
  • 情報を出すこと自体が目的になっていた

結果として、

同じ話題を、別の論点で話し続けていた

これでは、

どれだけ説明しても噛み合いません。

「考え直す」と決めて変えたこと

私が最初に変えたのは、たった1つです。

「この話の論点は、何を決めることなのか?」

この問いを、

話し始める前に必ず挟むようにしました。

  • 判断したいことは何か
  • 合意したいポイントはどこか
  • 今日は決めなくていいことは何か

を、先に整理するようにしました。

まず立ち止まって考えたこと

ここまで読んだら、

次にやることは1つだけです。

最近「話が通らなかった」と感じた場面を1つ思い出し、

「この話の論点は、何を決めることだったか?」

この問いを入れてみてください。

答えを出さなくて構いません。

問いを挟むだけで十分です。

論点を考え直すヒントになった1冊

この「論点を考え直す」という視点を、

言語化する助けになったのが、この1冊でした。

※解決策ではなく、

考え直すための材料として読んでいます。

『エッセンシャル思考 ― 最小の時間で成果を最大にする』

  • 向いている人
    • 説明しているのに話が噛み合わないと感じている人
    • 会議や打ち合わせで消耗しやすい人
  • 向いていないかも
    • 伝え方のテクニックだけを求めている人

紙(楽天ブックス)エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする


考えを整理するために、次に読んだもの

もし

「論点の重要性は分かったけど、

なぜ同じようなズレや消耗が

繰り返し起きてしまうのか」

と感じたら、次の記事が役に立ちます。

仕事と人間関係で消耗していた自分が「考え直す」きっかけになった話

まとめ

話が通らない原因は、説明力不足ではありません。

何について話しているのか、

何を決めたいのか。

その論点を共有しないまま進んでいただけでした。

まずは、

論点を考え直すことを許す。

そこからで十分です。

あわせて読みたい

① 忙しいのに前に進まない仕事で
 「優先順位を考え直す」きっかけになった話
 → 何から見直すべきかに気づく入口

② 評価されないのに頑張って消耗していた自分が
 「仕事の基準を考え直す」きっかけになった話
 → なぜ報われにくいのかを整理する中核

③ 説明しているのに話が通らなくて消耗していた自分が
 「論点を考え直す」きっかけになった話
 → ズレが生まれる理由を理解する橋渡し

④ 仕事と人間関係で消耗していた自分が
 「考え直す」きっかけになった話
 → 消耗の構造をまとめて整理する深掘り

おすすめの記事