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はじめに
いきなり個人的な話題になって恐縮だが、筆者は来年30歳に突入する。
「20代がもうすぐ終わるなー。やってないこといっぱいあるな〜」と過去を悔やんでいたが、とはいえ、「過去は変えるのは無理だけど、未来は何とか変えれそう」ということで、30代にやっていた方がいいことを先回りして予測して対処しようという記事になります。
本日のテーマ「30代になったらしないと後悔すること」
30代以降に起きる肉体の変化
ポイント① 身体のケアをしよう
30歳を迎えると急に老け始める。
老化は防げないので、老化速度を緩めることに専念しよう。
お酒の飲み過ぎや脂っこいものを食べる回数を減らす。
ポイント② 休憩の取り方を学ぶこと
30代は20代の時ほど、無理して働くことが出来なくなる。
20代の時ほど、疲れやすくなって判断力や集中力が低下しやすい。
要は認知機能や集中力も衰えていくので、仕事に集中できず、気が散りやすくなる。
20代の時は気合いで集中とか根性で乗り切れたことが出来なくなるので、集中が途切れないようなテクニックや環境を整えてあげる必要がある。
ポイント③ 認知機能が衰えるので挑戦する回数が減る
20代は本を読んだり、勉強したり頭を使うことが苦にならないが30歳をピークに認知機能が衰えはじめるので、無意識に頭を使うことを避けるらしい。
なので、何かしら理由をつけて、読書をやめたとか資格取得などの勉強をやめるということが起きる。
では、どうするかというと意識的に頭を使うことを行う必要がある。
つまり、読書をやめてしまった、勉強をするのをやめてしまったという人ほど、やめてしまった頭を使うことを始めることが重要となる。
ポイント④ ストレスを翌日に持ち越さない
20代は飲みすぎたり、食べすぎたりしても何もしなくても翌日に持ち越すということが少なかったと思う。
でも、30歳になってからは、20代の時より太りやすくなった。飲みずきたら翌日に持ち越すようになったということが多くなる。
なので、食べすぎたり、飲みすぎたりするのを控えるということをすると思う。
これは、ストレスも同じとなる。
仕事でのストレスに対しても、翌日に持ち越さないようにケアをすることが必要となる。
食事に対してはケアしようと思っていたが、ストレスに対しては特に意識していなかったので、意外と盲点だった。気をつけよう。
ポイント⑤ 思考の柔軟性も減る
記憶力や集中力の低下に向き合わないと、
思考の柔軟性も減る。
要は、何も対策しないと凝り固まった思考になってしまい、新しいことに挑戦もできず、また否定的な人間になってしまう。
まとめ
30代になったら20代より「仕事、遊び、勉強、休養」を戦略的に計画しないと、40歳、50歳を迎えた際に「過去の栄光を自慢する大人」になってしまう。
そうならないように、20代は体力と根性でいけることが30代は出来なくなるので頭を使って戦う必要がある。
一見、デメリットしかないが、ようやく頭を使って対処するようになるので、意外と悪いことではないと思った。
ドラクエでたとえると、最初はガンガンいこうぜでサクサク戦ってきたが、中盤を超えるとパワーでゴリ押しはできなくなるので、ステフリや装備を見直したりして、戦略を立てて対処するようになる。
30代はガンガンいこうぜから状況に合わせて作戦コマンドを変更しながら戦略を練る必要がありそうだ。
では、また次の記事でお会いしましょう。