本日のテーマ
リーダブルコードを読んで現実で起きた出来事無理やり関連させてみることにした!
概要
本書を数ページ読んだ後に、内容を思い出してみたが、全然理解してないことに気づき、
「今まで読んできた本と違い、すんなり頭に入ってこないので何かと関連づけないと理解ができないぞ?」と思い、無理やり何かに例えて整理していくことにした。
3章誤解されない言葉
「誤解される名前に気をつけろ」
★Todo
名前が「他の意味と間違えることはないだろうか」と何度も自問自答する。
「誤解される名前」というワードを読んで思い浮かんだのは、以前、経験した出来事と関連づけれそうなので、整理していくこととする。
Case1 曖昧なワードは省くほうが良い
ある日、Bさんから作業完了のチャットが飛んできた「一通りの作業が完了しました」という内容だ。
「一通りの作業ってなんだろう?積み残しがあるのだろうか?」と思い聞いてみた。
Q.一通りってことは何か積み残しがあるんですか?
A.いえ。ありません。
ここでは、『一通り』というワードは一応作業全て実施したけど、気になるところは引き続き見てます。なのか、不安なので見てくださいという印象をうけた。
このやり取りでのbestは「作業が完了しました。念の為、Aさんのほうでも、ご確認していただけますか?」でよいのだ。
Case2 いつも通り、普通はその人によって基準がブレる
こちらの環境リフレッシュ作業をお願いします。手順は後ほど送ります。
Q.「いつも通り」の手順でいいですよね?
A.「いつも通り」ってどの手順を指してますか。
『いつも通り、普通』などは、人によって軸がブレるので定量的に表せない単語は使ってはいけない。
ここでのbestは、「手順○○と手順○○を実施する認識ですが、齟齬ないでしょうか?」である。
脱線してしまったが要は抽象的な言葉を避けて、「誰が見ても定量的に理解できるワード」を選んでほしい。というのが本章で伝えたいことだということがわかった。
何故誤解されるワードを避けないといけないのか?
誤解されるワードがあちらこちらに散りばめられると、混乱してしまう。
不要なやり取りが発生してまう。
最悪解釈を誤ってバクに繋がってしまう。
まとめ
リーダブルコードって言葉自体、生きている中で聴くことがない言葉かもしれませんが、これからプログラム勉強したい。
現場で即戦力の人材になりたいんだ。という方はぜひ手に取って読んでみてください。
はじめは、ものすごく抵抗があるかもしれませんが、読んだ上で現場で試して時間を置いてからまた読むと全然違った感想を抱く二度美味しい本だと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう。