朝の事故を減らす設計#3:最初の1手だけ固定する

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導入:予定変更で朝が崩れるのは能力じゃない

朝って、予定が1つズレただけで全部崩れる日があります。

「急に会議が入った」「子どもの用意が長引いた」「電車が遅れた」みたいなやつ。

で、崩れた瞬間に起きるのがこれです。

“全部を守ろうとして、全部が中途半端になる”。

焦るほど判断が増えて、判断が増えるほど朝の工程が壊れていきます。

結論:全部守らない。『最初の1手』だけ固定する

結論はこれです。

予定変更があっても崩れにくくするには、『最初の1手』だけ固定します。

全部の手順を守ろうとすると、ズレた瞬間に立て直せません。

逆に「最初の1手」だけ決まっていれば、朝は“再開”できます。

要は、崩れても戻れる設計です。

次に読む
ここまで来たら、あとは『探し物』を潰すだけで朝がかなり安定します
#1に戻って、持ち物の“定位置”を作るところから仕上げましょう
朝の事故を減らす設計#1:探し物で詰む を読む →

原因:予定変更がきついのは『判断が連鎖する』から

予定がズレると、こういう判断が連鎖します。

  • 何を削る?
  • どこを急ぐ?
  • 連絡する?しない?
  • いつ取り返す?

この状態で一番まずいのは「全部やろう」とすること。

全部やろうとすると、優先順位が毎回変わって、朝の工程が壊れます。

だから発想を変えます。

崩れない朝じゃなくて、『崩れても戻れる朝』を作ります。

あるある:予定変更で崩れる4パターン

ありがちなやつを4つだけ置きます。

・予定変更に合わせて、朝の順番が毎回変わる
・“取り返そう”として急いで、ミスや忘れ物が増える
・連絡や調整が増えて、朝から疲れる
・結局、午前の集中力が落ちる(消耗が残る)

つまり、問題は予定変更そのものじゃなくて「判断の連鎖」で工程が崩れることです。

考え直す
「考え直す」と決めたら、問いを1つ挟む
予定がズレた朝でも、最初にやると決めたい『1手』は何ですか?

使い方:答えを出さなくていい。問いを挟むだけで効く

明日の朝、崩れても“これだけは最初にやる”は何ですか?

答えが出なくてもOKです。1つ選ぶだけで効果があります。

おすすめの『最初の1手』は、これ系です(会社員向け)

・水を飲む
・服を着る
・持ち物(社員証/鍵/財布)だけ確認する
・カレンダーを1回だけ見る

どれを選んでもいいです。

大事なのは「毎日同じ」にすること。固定できたら勝ちです。

まとめ:崩れない朝より『戻れる朝』

予定変更はゼロにできません。

でも、崩れた時の立て直しは設計できます。

全部守らない。『最初の1手』だけ固定する。

崩れても、そこから再開できる。これが朝の安定につながります。

詰まりは努力不足じゃない。順番の問題だった、で回収して終わります。

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ここまで来たら、あとは『探し物』を潰すだけで朝がかなり安定します
#1に戻って、持ち物の“定位置”を作るところから仕上げましょう
朝の事故を減らす設計#1:探し物で詰む を読む →

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