【検証】大判バスタオルを断捨離したら想像以上に良かった

はじめに

インスタを見ていた時にふと、ミニマリストというワードが飛び込んできた。

ミニマリストってなんだ?と思い、調べてみて、実際に実践してみて個人的によかったことを紹介します。

ミニマリストとは?

必要最小限の物や習慣に絞り込んで生活するライフスタイルを指す。

物の所有を減らし、本当に大切なものに集中することで、心の平穏や自由な時間を得ることを目指している。

シンプルで機能的な生活を追求し、無駄を排除することで、環境への影響も軽減されます。

日常の選択肢を減らすことでストレスを減らし、自分にとって重要な活動や関係にエネルギーを集中することができる。

つまり、ミニマリストは、必要最小限の物や習慣に絞り込み、心の平穏と自由な時間を追求する生活スタイルです。

個人的に捨てても困らなかったリスト

ミニマリストの第一ステップとして、今溜め込んでいるものを減らすことが必要だということで以下に捨てたリストをまとめた

▼捨てたものリスト

①大判バスタオル

②カーペット

③ソファ

④予備のパーツ(使ってないUSBケーブル、組み立て家具についてくる余ったパーツ、服についてくる予備のボタン)

⑤1年以上着ていない服

⑥取扱説明書

⑦賞味期限切れている調味料


この中で捨てる時に抵抗を感じたのは以下となるので紹介します。

①大判バスタオル

「バスタオル捨てたら身体拭くのどうするの?」って思ったがフェイスタオルで代用。

身体が大きいので無理だろ?と半信半疑だったが実際に捨ててフェイスタオル運用したら意外と行けた。

ちなみに、バスタオル捨てたら洗濯物干すスペース取らないなったのと、最近流行ってるバスタオルを干すスペースを減らすハンガーを買うなどのことをしなかったのでものを減らすことで満足度が高かった。

③ソファ

子供がソファに乗ったら落ちるかもしれない。ダニが気になる。けど、快適だからという理由で捨てられずにいた。

とはいえ、子供落ちるのは避けたかったので思い切って捨てた。

捨てたら、部屋のスペースができたので、物理的にも心理的にも広くなった。

まとめ

ミニマリストを実践した感想としては、物を減らすことで生活がシンプルになり、心の中も整理されたと感じました。

必要なものだけに囲まれることで、日常の決断が楽になり、時間とエネルギーを大切なことに集中できるようになりました。

また、持ち物が少ない分、掃除や片付けが簡単で、生活全体が軽やかになったように思います。

ただし、最初に何を残すかの選別が難しかったこともあり、時間をかけて自分にとって本当に大切なものを見極める必要がありました。

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