【Salesforce認定プラットフォームデベロッパー】試験対策:第2問

問題

Lightning Web コンポーネントのプロパティに接続できるようにするには、開発者が Apex メソッドでどのアノテーションを使用する必要がありますか?

A. @RemoteAction(cacheable=true)

B. @RemoteAction

C. @AureEnabled (cacheable=true)

D. @AureEnabled

正解

A. @RemoteAction(cacheable=true)

B. @RemoteAction

C. @AureEnabled (cacheable=true)

D. @AureEnabled

解説

A. 不正解 - @RemoteAction は主に Visualforce ページの JavaScript から Apex メソッドを呼び出すためのアノテーションです。Lightning Web コンポーネントには適用されません。

B. 不正解 - @RemoteAction は Visualforce のためのアノテーションで、LWC には適用されません。

C. 不正解 - @AureEnabled は @AuraEnabled アノテーションを使用することで、Lightning Web コンポーネント (LWC) が Apex メソッドにアクセスできるようになります。cacheable=true は、データを読み取り専用のメソッドでキャッシュするために使いますが、データを更新するメソッドには適用されません。

D. 正解 - @AuraEnabled は Lightning Web コンポーネント (LWC) から Apex メソッドにアクセスするために必要なアノテーションです。

ポイント

つまり、 @AuraEnabled というアノテーションを使うと、Lightning Web コンポーネント(LWC)というツールが Apex メソッドを呼び出せるようになります。

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