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エンジニアなら入れておいて損はない。ただし、最初の壁は覚悟で。
結論から言うと、Claude CodeはCLIでもVSCodeでもアプリでも指示が出せる、『汎用性』が強みのツールです。ChatGPTとは「使える場所の広さ」が根本的に違う。
ただ、初心者がいきなり触ると詰まります。実際に詰まりました。その体験を正直に書きます。
ChatGPTで満足できなくなってきた
ChatGPTはずっとアプリから使っていた。プロンプトを投げて、返ってきた答えを見て「なるほど」で終わる。それはそれで便利。ただ、どこか『遊んでいる』感覚が抜けなかったんですよ。
Claude Codeの記事はネットにめちゃくちゃある。ただ、ありすぎて逆に頭に入らない。ってことで、自分で手を動かして自分の言葉でまとめることにしました。
CLIはパスで詰まった。VSCodeは「どこから使うの?」で詰まった。
インストール自体はすんなり終わりました。問題はその後。
ターミナルで claude と叩いたら「コマンドが見つからない」と怒られました。原因は『環境パスが通っていなかった』こと。インストールしただけではコマンドとして認識されない状態です。
パスの設定を追加したら無事起動。ここは初心者にはちょっと壁かもしれません。
VSCode側は拡張機能を入れるだけなのでインストールは楽でした。ただ、入れた後に「で、どこから使うの?」となった。プロジェクトを開いてClaude Codeのタブを立ち上げる、という手順で解決。この流れを知っていれば迷わないはずです。
やってみてわかった、4つの詰まりポイント
- CLIのインストール後、コマンドが通らない(パスの設定が必要)
- VSCode拡張を入れた後、起動場所がわからない(プロジェクトを開いてタブを立ち上げる)
- 「ChatGPTみたいに話しかければいい」という感覚で触ると最初に戸惑う
- 情報が英語中心なので、最初の情報収集に少し時間がかかる
どれも一度わかれば単純な話です。ただ、最初は情報をつなぎ合わせるのに時間がかかります。
で、実際に使ってみた感触はどうだったか。
今作りかけている筋トレアプリのプランを投げてみました。まだコードの読み込みはしていない段階で「プランを作ってみて」と指示しただけです。
返ってきた内容に、素直に「おっ」となりました。機能の洗い出し、画面構成、実装の順番、考慮すべき点まで、ざっくりした指示に対してかなり具体的に返してきた。
ChatGPTでも似たことはできますが、『このあとコードを書く前提で話せる場所にいる』という感覚が違います。
・Claude Codeを使い始めるとしたら、最初に何を任せてみますか?
今日やること
ChatGPTは家庭用ゲーム機、Claude CodeはPC、という話
使ってみた率直な感想をたとえで言うとこうなります。
ChatGPTは家庭用ゲーム機。電源を入れたら誰でも遊べる。直感的で敷居が低い。
Claude CodeはPCです。できることの幅が段違いに広い。CLIでもVSCodeでもアプリでも指示が出せる。ただし、最初のセットアップは自分でやる必要があります。
『何でもできる』は『最初は自分で調べないといけない』と表裏一体です。夢が広がる分、入口の壁は覚悟しておいたほうがいい。
まとめ
エンジニアや、コマンドラインにある程度慣れている人なら入れておく価値は十分あります。
逆に、プログラミング初心者にいきなり勧めるのは少し厳しいです。ChatGPTのアプリのほうが入口としては正直優しい。
次はコードを実際に読み込ませて、筋トレアプリの実装を一緒に進めてみたいと思っています。続きはまた書きます。
